「シミのついた敷布団」~新宿二丁目のゴミ放置問題

今朝は、シミ(おねしょ?)のついた敷布団が捨てられていました。これが捨てられてても違和感がない!慣れってのは怖いものです・・・。東京オリンピックに向けて、ゴミの排出場所や方法が徹底され、”マナー違反のゴミは全て放置する”という強硬策に出る地域もあるとか。そろそろ、二丁目の常識は非常識ということを皆が理解しないと、手遅れになるかもしれません。

 

●こいつ(寝具)の捨て方

①粗大ごみ受付センターに電話もしくはネットで申し込む。

粗大ごみ受付センター 03-5296-7000

インターネット http://sodai.tokyokankyo.or.jp

②処理手数料、受付番号と収集日、排出場所を確認する。

③新宿区の「粗大ごみ処理券」を購入して張り付ける。

以上。

 

区で行っている粗大ゴミの処理(粗大ごみ受付センター℡03-5296-7000)は、あくまでも家庭用ゴミです。事業系の粗大ごみは、直接廃棄物処理業者に委託しましょう。

 

●許可業者の紹介

一般廃棄物―東京廃棄物事業協同組合 ℡03-3232-6249

産業廃棄物―東京都産業廃棄物協会 ℡03-5283-5455

 

●こういったサイトもありました↓

粗大ごみ比較ナビ―https://gomihikaku.com/tenpo/type.html

レインボータオルを巻いて、ゴミ拾いに参加しよう!

二丁目海さくら副代表の二村です。

「第3回二丁目海さくらゴミ拾い」は9/24㈰、この日は”清掃の日”、全国的にもゴミ拾いがされている?と思いきや、結構マイナーな記念日のようです…。清掃局や区役所に問い合わせをしたのですが、「清掃の日」というグッズは見つかりません。かろうじて区役所でお借りできたのがコチラ、

 

「ポイ捨て禁止」ののぼり。

シンプルでよいけど味気ないので、前にレインボータオルを置いてみました。このタオルは、新宿二丁目仲通りある「CHECK」というお店で売っています。これ、このお店でしか売っていないという限定モノ、さらにはあの「今治タオル」なんです。お店の方によると、”黒い線が入ることでカラフルな色が生えるところ”がポイントとのこと。

 

私は決めました、「これを巻いてゴミ拾いをしよう!」と。でも私だけでは恥ずかしいので、皆さんにも「レインボータオルを巻いて、ゴミ拾いに参加してもらおう!」と(笑)

すみません、二丁目海さくらでは提供することができませんので、ご自分で購入して下さい^^;

 

「CHECK新宿店」

新宿区新宿2-18-8 栗原ビル1F
03-3351-0080
11:00~24:00
(12月31日のみ20:00まで)
※定休日:1月1日

↑こちらで購入できます♪

新宿二丁目に放置される粗大ごみシリーズ①~冷蔵ショーケース

先日8月4日㈮の朝方、新宿二丁目仲通りの真ん中で大物を発見!

この棚のような冷蔵庫のようなモノ、「業務用の冷蔵ショーケース」です。もちろん粗大ごみシールは貼られてません。(金髪兄ちゃんのプリクラシールはペタペタ貼られていますが・・・)

 

回りを見るとカラーボックスやフライパンなんかも無造作に捨てられているので、どこかのお店が閉店したようです。二丁目のお店の人はこんな捨て方はしませんよね、どこか他から運んできたのでしょう(現実逃避・・・笑)。この後、この冷蔵ショーケースちゃんは、2日ほどこの街に放置され続けました。

 

区で行っている粗大ゴミの処理(粗大ごみ受付センター℡03-5296-7000)は、あくまでも家庭用ゴミです。事業系の粗大ごみは、直接廃棄物処理業者に委託しましょう。

 

●許可業者の紹介

一般廃棄物―東京廃棄物事業協同組合 ℡03-3232-6249

産業廃棄物―東京都産業廃棄物協会 ℡03-5283-5455

 

●こういったサイトもありました↓

粗大ごみ比較ナビ―https://gomihikaku.com/tenpo/type.html

第1回 新宿二丁目ゴミ拾いイベントを終えて【BLUE SANTA】

二丁目海さくら、副代表の二村です。

2017年6月に二丁目海さくらが設立、初めてのイベントが7月17日(海の日)のブルーサンタでした。限られた時間でしたが、多くの方にこのブルーサンタのイベントに興味を持っていただき、楽しく街をキレイにすることができました!ご参加の皆様、深夜にもかかわらずありがとうございます!

写真はイベント終了後の17日昼ごろ、街の空気がいつもより爽やかです。いや、確かに吸殻等のゴミが街に落ちていないこともあるのですが、自分の心が浄化されて爽やかに感じているのかも。

いつもは何とも思わなかった街のゴミも、気になって仕方がなく、体が勝手にゴミ拾いをしてました。実はゴミ拾いイベントに参加するのも初めての私、この気持ちの変化を大切にします。